イラストレーターのCS2を使っていた頃は、こんな風に移動する前のオブジェクトは固定されたままで、何ていうんでしょう残像?仮のパス?を移動させるような見た目でした。
CCにバージョンアップさせると、それが、直接動く見た目に変わっていて、自分としてはbeforeとafterを目視しながら移動できるCS2版の方が性分に合っていました。
CS2の状態に戻す設定方法が以下です。
編集 >> 環境設定 >> パフォーマンス へと進み、リアルタイムの描画と編集のチェックを外します。
これでOK。
[環境]
Win10
illustrator 24.3(64bit)